こんにちは!
カメラマンのタカヤナギです!
今回は「浦安ツバメクリニック」様のホームページ用の写真を撮影させていただきましたのでご紹介いたします。
クリニックを新規開院されるタイミングで写真撮影のご依頼をいただきました。
- 集合写真
- ドクター、スタッフのプロフィール写真
- ドクターの診察風景
- クリニックの内観・外観
- 医療機器の写真
人物写真を中心に院内や機器など、幅広く撮影させていただきました。
集合写真
まずは集合写真です。
集合写真はただ全員を集めて撮影するだけではサマになる写真になりません。
人数構成や身長のバランス、ユニフォームの色などを確認しながら、顔の重なりがないように立ち位置を微調整しながら、みんなが笑顔になるように盛り上げながら撮影していきます。
その他にも、看護師チームや事務スタッフチームのグループ写真も一緒に撮影しました。
スタッフ紹介用プロフィール写真
続いてはドクターのプロフィール写真です。
今回は「白背景パターン」と「クリニック内の空間を活かしたパターン」の2パターンを撮影しました。
まずは白背景パターン(院内の白い壁を利用)。
「キリッと」と「笑顔」の2パターン。
続いてはクリニック内の空間を活かしたパターン。
こちらも2パターンの表情で撮影しました。
キリッとした表情は、誠実さ、信頼感、プロフェッショナル感を伝える写真になります。
笑顔からは親しみやすさ、安心感、相談のしやすさ(話しやすさ)、などの柔らかい印象を感じます。
さまざまな用途に使用できるように、場所を変えたり、表情を変えて撮影しておくといろいろと利用できて便利です。
ドクター以外のスタッフの写真も、ネームプレートなどに使えるように1人づつ白背景で撮影しました。
ドクターの診察風景
続いてはドクターの診察風景。
いろいろな使用用途を考慮しながら、角度を変えながら数パターン撮影してきます。
ホームページ用の写真撮影する場合、「ただ素敵に写真を撮影すればいい」という考え方ではホームページのコンセプトに合った写真を撮影することはできません。
新規開院で新しくホームページを作る場合も、すでにホームページがあってリニューアルする場合も、ホームページのコンセプトやデザインに合わせて、どこにどのような写真が必要で、具体的に何カット必要なのかを事前に確認しておくと撮影がスムーズに進みます。
クリニックの外観・内観
院内はバリアフリーに対応していて、入口から院内へは段差がなく車椅子でもスムーズに移動することができます。
トイレもバリアフリーで車椅子でも快適に利用できる広さになっています。
写真を通してバリアフリーであることを患者様に伝えたいので、できるだけ写真から伝わるように工夫して撮影しています。
いかがでしたか?
集合写真や診療風景、院内や機器を撮影しホームページに掲載することで、クリニックの雰囲気を患者様に伝えることができます。
ホームページの写真撮影をする際の参考にしてみてください。
カメラマン向けのレクチャー動画に協力させていただきました
こちらの動画では(歯科医院を)私が実際に撮影をしている様子をご覧いただけます。
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